アンチエイジングを求める心理!年齢や外見だけが人生を決めるわけではありません!part1
- 肌育トレーナー 田中ともみ
- 2019年6月9日
- 読了時間: 4分


私が美容の世界を知ったのは20歳。
成人してすぐです。
私が通っていたエステサロンでは心美容というものに力を入れていました。
今のルリアンの大切にしたいポイントでもあります。
二十歳の私が美容で出会った衝撃的なコトバ
「人は生まれたら死に向かって生きているのです」
それまでの私の中で死というものは単独のものであり、突然起こるかも知れないし寿命が来て”その時”がやってくるかも知れない、事故的な感覚でした。
20歳の私はまだまだ何をしても元気で、寝なくても食べなくても平気で、メイクをしたまま寝たとしても次の日もちゃんとメイクができる肌が当たり前と思っていました。
でもそんな若い頃の私でも確実に毎日衰え、死に向かっていたのです。
そこから私の概念はガラリと変わり、「人は毎日違う」と考えるようになりました。
エステサロンに勤務することになり、肌構造を学び「人は毎日違う細胞で生きている」ことを実感したのです。
老化は決して突然訪れるものではなく、日々の積み重ねが現れるものだと知りました。

エステサロン勤務の後半では「美と健康」の中でも主に「健康」を取り扱ってカウンセリングを行っていました。
毎日の習慣、食べるもの、睡眠、考えることで体の病原体が作られたり消滅したりするのです。
よく笑う人は風邪をひかないと言いますが、笑うことにも大きな意味があったことを知ります。
当時笑うことにも着目し全社員100名あまりの社員総会で全員を前に笑う体操を披露したこともあるほどです。
体を健康に維持する秘訣、元気が出る仕組み、心の切り替え方、そんなことを毎日30~50名の方と話をしていました。
そして私は結婚し、28歳で出産を迎えました。
前駆陣痛が1週間続き、ほとんど睡眠がとれていない中での本陣痛44時間かけての壮絶な出産です。
何度も気を失いかけ、母子ともに心拍が落ちたりもしましたがどうにか無事に赤ちゃんと出会うことができました。
出産当日と次の日こそ大変な状態で倒れたりもしましたが、体の回復も順調で私の中ではへっちゃらな感じでした。
それから2年後、二人目の出産を迎えます。
私は30歳となっていました。
30歳になってから体力の衰えをものすごく感じた出来事が多々ありました。
貧血になり妊娠中はしょっちゅう倒れていたし、風邪をひいても治らない状態が続いたのです。
またまた長時間の24時間かけて長女を出産。
しかし、産後の回復がイマイチよくない。
授乳で寝れないことでも大きく体調を崩す日々。
それから3年後、末っ子の出産を迎えました。
私は33歳。
全く産後の回復が進みませんでした。
子宮の疲れも自分で感じるほど。
最初の出産から5年でここまで体が変わることに驚きました。
産後だけでなく、食べたらすぐ脂肪がつくようになり筋肉の衰えを感じ、坂道ですぐ息が切れて体力がものすごく落ちていることに気がついたのです。
人は環境や状況によって運動頻度や食事内容が全く違ってきます。
特に女性は独身と結婚して夫婦生活を送る時と、子供が生まれてからとどんどんライフスタイルも食事も変わってくるのです。
そしてそれらは変化した後から自分で自覚をしていきます。
女性はカメレオンのように状況に変化する能力がありますが、それに対応する都度体の中も変化しているのです。
これからもどんどん体力が衰えていくと思うと、老化は年齢ではないと痛感しました。

三人目を出産し、授乳時期を終え一旦戻ったかのように見えた体重がいつのまにか見たことのない体重数値になっていました。
同じ思いをした人もいるのではないかと思います。
私は太りやすいことを自覚しているので、体型の変化に反省すると筋トレを始めます。
腹筋と腕立て、スクワットを1週間もすれば元に戻ることを知っているのです。
しかし、変わらない。
何をやっても変わらない。
いつもの筋トレもしたし、ご飯も量を減らし糖分を制限、水分を取るように気を付け体を温めるようにしても、、、変わらない。
年齢を重ねていくと、怠慢だけでなく代謝の衰えで太るのです。
むくみが脂肪となり体は余計に冷えやすくなるためさらにむくみ脂肪に変わります。
体の代謝が落ちると悪循環に陥ってしまうのです。
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